地鎮祭 宇都宮

週末は地鎮祭のため宇都宮へ。

初めての土地での地鎮祭。やはり、その土地土地によって少しずつ習わしも違うようで、今回もいくつか違う点が。
まず、祭壇ですが、今まで見た地鎮祭では3段程度の祭壇に奉献酒やその他お供え物が飾られているものだたのですが、今日のは木でフレームが組まれた中に祭壇が作られていました。
また、鍬入れの儀では、設計者が鎌だというのは同じだったのですが、施主と施工者が逆で、施主が鍬(くわ)で、施工者が鋤(すき)でした。
これにはびっくり!施主も設計者も施工者もみんな関西なので、この違いには驚いていました。こういった儀式は土地のものなので、その土地土地でちょっとずつ違うみたです。