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工事過程をダイジェストで
2017/06/23 17:38

先日6/11に中津の併用住宅の現場で開催されたイベント「ふるい建具いりませんか?」は、想像をはるかに超える多くの方にご来場頂きました。
当日は、2階に解体から現在までの工事過程を展示していたのですが、よく見ると当ブログでは基礎配筋工事で止まっている状態ですので、超ダイジェストですが、工事過程の一部を載せておきます。

イベントでの工事過程展示風景。

基礎打設。木造の柱をコンクリートに埋込む、鉄骨造のような納まり。柱は引抜防止のための加工をしてます。この状態でようやく躯体が安定します。


2F。1Fと同様に数本の柱を入替え。この後内装用の下地を入れて、断熱材を施工。


既設階段を取り外し、位置を移動して階段新設。1F床も一部土間の箇所を残して根太+合板を施工。仕上げはまだ後。商店街側はまだ仮囲の合板が見えてますが、全面ガラスになります。


壁が出来上がった辺りで、天井下地がスタート。


天井下地が完了した状態。ワンルームですが壁際に水廻りや収納があり、窓のサイズも替えてたりするので結構時間かかってます。


この後天井の下地合板を貼って仕上工事手前ぐらいが、イベント時の状態です。
まだどういう建築になるのか判らないですね。大物が結構残ってます。しばらくお待ちください。




近江八幡まで163.3km
2017/06/22 13:22

日々の脚として10年ぐらい使っているBrompton、折畳自転車ゆえに関節が多く走行性能が物足りなく感じてはいたのですが、1年ぐらい前にロードバイクというものに乗替てみました。(近場に買い物に行く程度ではまだ現役。)
納車日は5kmぐらい走っても疲れるような状態でしたが、1年の間に建築見学に使ったり、現場まで乗って行ったりしてるうちに、そこそこ乗れる距離が長くなります。
自転車用のGPSナビを装備して、ちょっと前に行ったのが近江八幡。片道80km弱、往復163.3km。今のところこれが1日で走った最長距離です。


160kmも走るとこういう建築があります。

藤森照信 ラ・コリーナ近江八幡


writer:kagawa/ category:自転車, 近況


最近ブログ更新が滞っていますが
2017/06/17 01:19

Google Feed APIが終了してからブログのタイトル等をトップページに表示出来なくなり、しばらく更新が滞っていますが、そろそろ再開します。これまでの近況はFacebook等で御覧ください。

ちなみに、当ブログはインラインフレームでblogerを表示していたのをワードプレスにブログを移行して、表示がキレイになるというマイナーチェンジをしております。


writer:kagawa/ category:近況


中津商店街の併用住宅〜土間コン打ち〜
2017/02/11 23:56

中津の併用住宅の現場は、ゆっくりながらも徐々に進んでいます。11月の半ばには、構造補強の要ともなる基礎の土間コン打ちをしました。

この家は、仕上げの解体をして構造体をあらわにしたところほとんどの柱の足元が腐っていて、1階の面積が50平米ある中、地面についている柱が数本、、、という感じでした。仕上げ材と土壁でなんとなくもっていて、長屋なのでなんとかお隣に支えてもらって建っているという状況でした。

残っている柱の足元にも基礎はない状態だったので、今回の改修にあたり構造を補強する中で、基礎スラブは重要な要素でした。基礎なので、配筋をしてコンクリートを打ちました。配筋の工事も見よう見まねで自分たちの手で。

学生たちも手伝ってくれてなんとか丸一日かけて配筋を終えました。


writer:KishigamiJunko/ category:実施-中津商店街の併用住宅


謹 賀 新 年
2017/01/04 14:47

旧年中は格別のお引き立てを賜り、心より御礼申し上げます。

本年もより一層尽力して参りたいと存じておりますので、何卒、昨年同様変わらぬご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。 2017年 元旦

S P A C E S P A C E/香 川 貴 範+岸 上 純 子


writer:kagawa/ category:お知らせ


松本家の休日
2016/11/08 10:32

関西のローカル番組のようですが、「松本家の休日」という、ダウンタウンの松本さんのバラエティ番組で、先日中津商店街でロケがあったようで、来週の放送の予告編で、うちの中津の併用住宅の仮囲いの覗き穴をネタに使っていただいたようです!

「覗いて、中からキリで目ぇ疲れたらどうするん?」ってまっちゃんにネタにしてもらえてました。光栄です!!

今週土曜日の深夜0:45~の放送のようですが、どのように使われているのでしょうか。楽しみです!



writer:KishigamiJunko/ category:近況


中津商店街の併用住宅 屋根工事編~動画~
2016/09/21 10:13

中津商店街の併用住宅の工事では、神戸芸術工科大学の4回生の三好天都くんに記録写真と映像撮影編集で入ってもらっています。その動画ができましたので、アップします。



大工の集団ではなく、設計の集団で、建物の解体から施工までを行っています。施工協力メンバーも随時アップしていきますが、まずは主力メンバーとして川名一吉さんsuper architects川名さんには本当にお世話になっています。

私ひとりではどうにもならないこの物件を、なんとかしてくれる、力強い協力者です。

ご本人も設計事務所を営みながら、設計施工での仕事を多くされていて、風貌からは想像つかない(笑)おしゃれなものを作ってはります。センスもあるし、いい人やし、面白いし、大工仕事もできる!お肉大好きお兄さんです。

川名さんとの出会いはOCT!私がOCTの教員になったころ、夜間のTAをされていて、一緒に産学連携プロジェクトに関わってからの知り合いで、活動の面白さと人柄に惹かれて、いつか一緒に仕事がしたいと、今回の中津のプロジェクトをお願いしました。


writer:KishigamiJunko/ category:実施-中津商店街の併用住宅, 近況


中津商店街の併用住宅 屋根工事編②
2016/09/20 17:05

中津商店街の併用住宅屋根工事は、夏も終わろうとしている今、もうずいぶん前になるのですが、本格的な梅雨入り前になんとか防水工事を終わらせようというのと、光が入らない1階部分になんとか光を入れるための「光ダクト」用のトップライト設置工事をしました。防水屋さんとの打合せ後中津商店街の併用住宅屋根工事編①参照)、まずは屋根の下地作りに入りました。

戦前の建物であり、庶民の長屋なので、かなり安く建てられた感じで、屋根の梁も小さいし、束はいがんでるし、垂木は小さいし、野地板は薄いし。。その上にずっしりと瓦が。。となんとも不安な屋根だったので、瓦を下し、野地板として構造用合板を一枚上から貼り剛性をとることにしました。そして、屋根の形も複雑なので、塩ビ防水でくるっと全て巻いてしまうための下地作りをしました。

フラットな部分は勾配を取るために、下地の材料を切って、屋根に上がって下地を作ってその上から合板を貼ります。。




勾配屋根の部分は瓦を下して、その下の土を取り、合板を貼っていきます。




そしてトップライトのための穴をあけて、そこに、太陽の光を最大限に集められるよう、傾きのついた煙突のようなトップライトを設置しました。



そのうえで、防水やさんによる、シート防水で全体をくるっと覆ってもらう。という一連の工事でした。

これで、とりあえず二階の屋根からの漏水は大丈夫!(なはず)

この後、いよいよ内部の構造補強工事に入っていきました。


writer:KishigamiJunko/ category:実施-中津商店街の併用住宅, 近況


第2回まちゼミ “炒りたてコーヒー”と“地域貢献”
2016/07/31 09:27

今月のはじめ、第二回まちゼミに参加してきました。前回も紹介しましたが、「まちゼミ」とは北区まちづくりセンターが企画しているイベントです。

この日は「“炒りたてコーヒー”と“地域貢献”」というテーマで、「寄付カフェ」(=コーヒーで地域貢献ができる仕組み)を現在展開されている、一宮物産株式会社の一宮隆史さんのお話と、コーヒーの生豆を自分で焙煎して、市販のコーヒーとの飲み比べの2部構成でした。

実は、コーヒーを飲むと胸やけしてしまい苦手な私ですが、美味しいコーヒーでは違うのでは?というのと、コーヒーを飲んで地域貢献!?というのに興味を持って参加しました。その仕組みは簡単に言うと、コーヒー代に寄付金が含まれていて、その寄付金は区役所や区の社会福祉協議会に寄付され、子育て活動や、地域活動に活用されるという仕組み。単にコーヒーを飲むなら、寄付金つきを飲みたくなります。その他にもコーヒーに関する知識をいろいろ教えていただきました。そして、第2部での生豆から自分たちで焙煎したコーヒーの試飲会。

てっきり、焙煎ってすごく難しくて、自家焙煎なんて、熟練の技術がいると思っていたらなんのその特別なキットとコンロがあれば簡単!!

この急須のようなものが焙煎機。左が生豆。


上が生豆で、左が一回目の焙煎でできた焙煎豆。右が2回目の焙煎でのもの。色の違いが分かりますか?一回目のものはちょっと焙煎少な目。二回目の方がいいそうです。焙煎の具合によって味も変わってきます。まぁ、どちらがいいかは好みだそうです。


その後みんなでワイワイ焙煎し、ミルで粉にしてドリップしました! 飲むと全然違う!!このコーヒーなら美味しく飲める!!と思いました!市販のコーヒーと飲み比べると、自家焙煎のコーヒーの後では飲めたもんじゃない。。冷めると、その味の差は顕著でした。

コーヒーを飲むだけで、地域貢献になる!それだけで魅力的ですが、なんと言っても「美味しい」コーヒーで!ってとこはポイントだと思います。興味ある方は是非協力店に!


writer:KishigamiJunko/ category:まちづくり, イベント, 近況


第1回まちゼミ
2016/07/06 16:07

随分前になってしまうのですが、北区まちづくりセンターが企画している「まちゼミ」というイベントの第一回に参加してきました。

まちゼミとは、『毎回、個性豊かなゲストをお迎えし、それぞれのテーマで、まちづくり、人づくりにつながるお話を伺う』(まちセンFBから引用)会です。個性豊かなゲストは、昨年度数回にわたって行われた「まちづくり塾」の参加者の方々です

私もそのまちづくり塾にひょんなきっかけから参加しはじめ、地域にたくさんの、老若男女問わず自分たちの「まち」に関心のある面白い人たちと出会いました。

第一回目は、大淀でコミュニティ作りとマーケット作りを目的とした衣食住のトータルイベント「テングマルシェ」や、ヨリドコワーキン(シェアオフィス)を運営されている細川裕之さんの今までの活動や考え方、街を巻き込むイベント作りのノウハウなどのお話でした。


お話を聞いていて、よそ者ではなく、細川さんのようにやはり当事者がその地域に腰を据えて継続的に行動を起こすことが、どんどん地域の人を巻き込み、自然とコミュニティーを形成していく気がしました。また、このまちゼミやまちづくり塾を企画してくれている、北区まちづくりセンターのみなさんの力もとても大きいことをつくづく感じました。
こうやって、人と人をつなげてもらうことでまた新たな動きが生まれる予感がしています。地域にこんなに知り合いができたのも、まちづくり塾に参加してからだし、本当にこの半年くらいの間に私の周りの状況はどんどん変わっていて日々ワクワクしています。それに、まちづくり塾をはじめ、今回のまちゼミもなのですが、毎回ほとんど子連れで参加させてもらえているのが特にありがたく思っています。

出産前は、建築のレクチャーなど時間ができたら聞きに行き、いろんなインプットができていたのですが、出産後この4年間で本当に久しぶりにレクチャーに行けた気がしています。他にも子供さんを連れて来られる方がいるので、連れて行きやすいのと、まちセンの方が相手をしてくださったりで、本当にありがたいんです。下は3歳から上は70~80歳くらいのベテランの方々まで、こんなにいろんな人が聞いているレクチャーっていいですよね!

うちの子はまだ4歳になったばかりなので、そんなに理解はしていませんが、こうやっていろんな年代の大人たちが、自分たちのまちについて考えている姿を見ることって大事な気がしています。参加者の一人の中学生の男の子は、もう将来まちの役に立てるような仕事に就きたいと決めているそうです。頼もしい!

そういう意味でも、こういう会は素敵です!!今週末は第2回まちゼミ!これまた楽しみです!!


writer:KishigamiJunko/ category:イベント, 講演, 近況