DESIGNEAST04 KIDSCAFE 設営編
2013/09/17 17:30
writer:KishigamiJunko/
category:WS-DE, イベント, 展覧会, 近況
住まいをデザインする顔展 トークセッション
2013/06/25 23:06
先日の週末、展覧会会場のある住まいのミュージアムの3Fホールで、出展者によるトークセッションが行われました。
谷先生を司会に、選定委員の三人の先生方が壇上に、我々30代の出展者も会場に待機し、簡単に出展物の説明の後、三人の先生方がそれぞれ建築への思いと、我々30代への問いかけを語ってくださいました。
約一時間半のトークセッションで感じたのは、やはり世代の違いによる「建築」の捉え方の幅の違いでした。
その後展覧会会場に移動して、各出展者が来場者の方々といろいろなお話をさせていただく場ができました。満員御礼!!
この日だけで400人の来場があったらしいです。会期も残り一週間。できるだけ多くの人に見てもらえればと思っています。
writer:KishigamiJunko/
category:イベント, 展覧会, 講演, 近況
ギャラリートーク
2013/06/10 19:00
writer:KishigamiJunko/
category:展覧会, 講演, 近況
住まいをデザインする顔-関西30代の仕事-
2013/05/23 20:46
大阪市立住まいのミュージアムで開催される展覧会に出展します。事務所から徒歩5分の場所です。是非御覧ください。
タイトル:住まいをデザインする顔-関西30代の仕事-
概要:関西には、洗練された数寄屋の伝統がある一方で、庶民的な住まい文化も根強く存在し、先端的な実験住宅もあって、ユニークな建築家を輩出してきました。本展は、関西に縁のある建築家、インテリアデザイナー、プロダクトデザイナー等、住まいに関わるクリエーターの作品を、実物、模型、設計図、写真パネル等で紹介します。 出展者は、関西の代表的な住宅建築家である木原千利氏・竹原義二氏・吉村篤一氏、そして住まいのミュージアム館長谷直樹による選定委員会が指名します。今回は、関西の30代のクリエーターを選びました。関西の建築風土が育んだ、若手の仕事に触れてみてください。
日時:2013年6月1日(土)-6月30日(日) 休館日:6月4日.11日.17日.18日.25日
主催:大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)
会場:大阪くらしの今昔館 8階 企画展示室
入館料:企画展のみ 一般:200円 学生:無料(学生証要提示)
出展者:阿曽芙実 荒尾宗平 家成俊勝・赤代武志 今津康夫 魚谷剛紀 魚谷繁礼 奥野八十八 香川貴範・岸上純子 垣内光司 河田剛 木村吉成・松本尚子 小池志保子・竹内正明 笹岡周平 下山幸三 白須寛規 田頭章徳 寺田雅史・中山陽州 畑友洋 原口啓・三木慶悟 吉行良平
特別出展者:木原千利 竹原義二 吉村篤一
関連イベント:
1.トークセッション「関西30代の仕事」
今回の展示の選定者に出展者を交えて、関西で活躍する30代の仕事にまつわるトークセッションを行います。
日時:2013年6月23日(日) 13:30~15:00 (13:00開場・受付開始)
場所:大阪市立住まい情報センター 3階ホール(当館ビル3階)
パネリスト:木原千利氏(建築家) 竹原義二氏(建築家) 吉村篤一氏(建築家) + 出展者
コメンテーター:弘本由香里氏(大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所特任研究員)
参加費:無料
定員:200名(要事前申込 先着順)
2.ギャラリートーク開催期間中、出展者によるギャラリートークを開催します。開催日時はホームページでお知らせします。
場所:大阪くらしの今昔館 8階 企画展示室
参加費:無料(ただし、企画展の入館料が必要です。)
writer:kagawa/
category:お知らせ, 展覧会, 講演
Seoulレポート(番外編)
2012/12/30 22:13
writer:KishigamiJunko/
category:Seoul, グルメ, 展覧会
Seoul3日目
2012/12/30 15:50
writer:KishigamiJunko/
category:Seoul, グルメ, 展覧会
Seoul2日目
2012/12/28 15:40
writer:KishigamiJunko/
category:Seoul, グルメ, 展覧会
Seoul1日目後半
2012/12/03 22:44
writer:KishigamiJunko/
category:Seoul, グルメ, 展覧会
Seoul1日目前半
2012/11/30 21:55
先日、ソウルのTOTAL MUSEUMで開催されている、日韓現代建築交流展「同じ家、違う家」の展示搬入に行ってきました。展覧会や、シンポジウムについては、香川がAARhttp://aar.art-it.asia/u/official23/p4NRWtmdSikuCe9UxgbX/で書いているので、こちらでは町や建築、食べ物などについて書きたいと思います。
まず、一日目。関空から出発しました。
想像以上に小さい飛行機。飛行時間は実質1時間40分ほどです。出発時の日本の気温は朝早いのもあって10度くらいでしたが、到着したお昼前のソウルの気温は1度でした。。なんでも前日まで雪が降っていたとか。ソウルの金浦国際空港に到着後、とにかくTOTAL MUSEUM に向かうべく、地下鉄に。地下鉄で弘大入口駅まで行き、そこからタクシーと聞いていたので、とりあえず弘大入口駅へ。
その頃、ちょうどお昼時だったので、どこかお店に入ることにしました。とにかくはじめての町で勝手が分からないので、安そうで、入りやすそうなお店を探すことに。けれど、模型と大きなトランクを持ってだったので、あまり歩き回る気にもなれず、なんとなく「これって日本でいう吉野家っぽくない?」
牛丼っぽいのや、豚キムチ丼っぽいのがあって、どれも7000ウォン。だいたい550円くらい。ちょっと吉野家よりは高いですが、半熟たまごが乗っていたし、量も多めでした。入り口の看板には7000ウォンに×がされてて、なにやらハングルで書かれて6000ウォンに書き直されてたのに、我々が払ったのが7000ウォンだったということは、どうやら学生の町っぽかったので、学生は安いようです。廻りは大学生らしき学生さんばっかりでした。
味は、日本の牛丼とさほど変わらず。違うところといえば、吉野家で置かれている紅しょうががカクテキだってことくらいw日本のように、お味噌汁もついていました。一日目午後はまた後日。
writer:KishigamiJunko/
category:Seoul, グルメ, 展覧会
同じ家、違う家
2012/11/10 18:14
ソウルのTOTAL MUSEUMで開催される、日韓現代建築交流展「同じ家、違う家」に出展します。
日韓それぞれ5組の若手建築家が参加し、日韓の建築家がパートナーを組み、共通のテーマで展示を行います。SPACESPACEの共通テーマは”The way of being together”、個別テーマは”inducing communication”です。実作を中心に主に6つのプロジェクトを展示します。
タイトル:日韓現代建築交流展「同じ家、違う家」
Theme1: Surrounding Tales
Korea: AND (鄭義燁) Japan: 生物建築舎 (藤野 高志)
Theme2: Gathering and Living
Korea: WISE (張永澈, 全淑姬) Japan: 成瀬猪熊建築設計事務所 (成瀬 友梨, 猪熊 純)
Theme3: living IN.EX urban
Korea: DIA (鄭賢妸) Japan: 大建met (布村葉子, 平野勝雅)
Theme4: The way of being together
Korea: Design Group OZ (申丞秀, 林相進, 崔宰源) Japan: SPACESPACE (香川貴範, 岸上純子)
Theme5: The Synthesis of Form
Korea: SAAI (朴昶炫, 李眞旿, 任泰柄) Japan: 藤村龍至建築設計事務所 (藤村龍至)
コミッショナー:林宰用(韓国), 曽我部昌史(日本)
会場:TOTAL MUSEUM (韓国・ソウル)
465-16 Pyeongchang-dong, Jongno-gu, Seoul, Korea
会期:2012年11月16日[金]-12月09日[日]
時間:11:00-18:00|月曜休館
URL:http://www.totalmuseum.org
writer:kagawa/
category:Seoul, 展覧会