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WADAA会議2018が大阪で開催されます
2018/12/13 11:32

建築作品の相互批評を通して1年を振り返る年末のイベントWADAAが今年は大阪で開催されます(これまでは全て埼玉県の鶴ヶ島市で開催)。
当事者同士のピア・レビューの場と賞ということの相反する正確が批判されたりもしてるようですが、盛り上がることは必至です。是非お越しください。

WADAA設立趣旨
WADAA(Wonders in Annual Development and Architecture Award)は、建築家による当事者同士のピア・レビューの場として2014年に設置されました。相互批評を通じて、共通の課題を見出すことを目的とします。
毎年末、その1年間に建築専門誌等で発表された建築作品・プロジェクト等を対象とし、3点程度を選抜しその作品・プロジェクト等が示した枠組みを定義することを通じて、時代の主題をうつし、将来につながる議論をその都度記録、発信することを目指します。(2018年改訂)

名称:WADAA2018
日時:12/16(日)14:00-18:00(開場:13:30)
定員:60名(先着順)
場所:上町荘(大阪市中央区上本町西4-1-68)(*youtubeLIVEにて中継を試みる予定です)

選考委員:
槻橋修(神戸大学准教授、ティーハウス建築設計事務所)
森田一弥(森田一弥建築設計事務所)
香川貴範(SPACESPACE)
阿曽芙実(阿曽芙実建築設計事務所)
白須寛規(design SU)
山口陽登(シイナリ建築設計事務所)

モデレーター:
藤村龍至(東京藝術大学准教授、RFA)
門脇耕三(明治大学専任講師)

オブザーバー:
和田隆介(学生)

追記:WADAA会議2018終了しました。来年以降も地方開催、Youtube配信等が行われる予定とのことです。賞をメタファーとした議論の場、今後共期待しております。


writer:kagawa/ category:お知らせ, イベント


オープンナガヤ大阪2018
2018/11/20 15:09

11月10日11日の二日間、SPACESPACEHOUSEは「中津商店街の併用住宅」という名前で、オープンナガヤ大阪2018に参加していました。
オープンナガヤ大阪は、大阪にある40以上の長屋を一斉公開する “暮らしびらき” イベントで、今回が8回目。私たちは今回初参加でした。

当日までに、実行委員会が何度か開かれ。他の参加長屋の方々と交流し情報交換する場があったり、当日も、長屋に興味のあるたくさんの方にお越しいただいていろんな話をする機会がありました。

二日ともとてもいいお天気で、270名強の方に来ていただいたイベントとなりました。




A☆CUP 2018
2018/11/19 15:54

2年ぶりにA☆CUPに参加してきました!
もちろん『ソレッテ大阪?』チームで。今年も全国から500人くらいの建築関係者が集まったとか。ソレッテ大阪?も総勢33名で参加してきました!!

去年から会場が変わり、静岡県裾野市での開催!裾野市はその名の通り、富士山の裾野に位置する場所です。富士山を背にボールを蹴るというなんとも贅沢な場所でした!

今年も息子と共に参加。私は場を楽しみに行ってるようなもので、サッカーは二の次だったのですが、息子はとても張り切ってボールを追いかけていました。

息子がそんなに早く走れることをこの時初めて知ったくらい、とても成長がみれる大会となりました。
チーム自体の成績は21チーム中19位。。というなんとも微妙な成績でしたが、A☆CUPの本義はサッカーではなくて、「サッカーを通して建築の交流をする」なので、順位は関係なし!と言いたいところですが、やっぱり負けるのは悔しい。もっとみんなでサッカーしたかったです!

また来年!!


writer:KishigamiJunko/ category:イベント, 近況


discuss about vol.01 福西健太/ばらけた点をどうつなぐか
2018/09/19 13:12

セシル・バルモンドのスタジオで建築におけるコンピュテーションの可能性を学んだ建築家 福西健太氏と議論する会を大阪の中津で開催します。是非ご参加ください。

ゲスト:福西健太(ふくにし・けんた)
講演タイトル:ばらけた点をどうつなぐか

日 時:2018年10月20日(土) 19:00-21:00
    18:30 開場/19:00-20:00 講演/20:00-21:00 ディスカッション
会 場:中津福祉会館 〒531-0071大阪府大阪市北区中津3丁目4−37
    (阪急中津駅より徒歩1分/地下鉄御堂筋線中津駅より徒歩4分)
    ※駐車場はありません。
定 員:30名程度(当日先着順)
参加費:無料
問合せ:06-6376-4752
主 催:関西の建築家有志


writer:kagawa/ category:discuss about, お知らせ, イベント


デルフト工科大学が中津商店街に
2018/07/23 15:36

オランダのデルフト工科大学の学生がSPACESPACE事務所に見学に来ました。
引率する教員もいますが、学生有志がスポンサーを付けて東京から福岡まで夜行バスを利用して3週間ぐらい旅行するそうです。
大阪見学の際にうちの事務所の見学に立ち寄ってくれました。SPACESPACEのことはネットで見つけたと言っていたので、どこかの海外サイトですかね。

30人入るとさすがに狭い。事務所と住居を説明。

民泊になったかのように見える事務所に商店街が騒然と。

1ヶ月ぐらい前に突然連絡があり、レクチャーもして欲しいとのことでしたので、事務所のイベントスペースを利用して英語でレクチャー。拙い英語ですが、内容は伝わってるようでした。
15~20人程度の利用は想定してましたが、なんとか座れてます。

その後、酷暑のなか萱島駅の作品までご案内。オランダの学生はD-APARTMENTのようなコンセプチャルな建物の方に興味を持つかと思いましたが、隣に建つ老人ホームにもいろいろ質問が出ていました。

夕方、再合流して新世界から道頓堀を歩くツアーに参加。土曜の夜の観光スポットは人が多すぎる。

まだ、旅程の前半戦ですが、大阪は人によく話しかけられるし、話しかけやすい。東京よりも緑が多いというような話をしていました。実際は東京のほうが緑化率は高いのですが、公園のようなスポットでは無く、道路を個人が専有して植木鉢が並んでいたりするので、そのように感じるようです。
学生の頃特に影響を受けた建築家の多いオランダの学生に興味を持って貰えるのは光栄ですね。

良い旅を!またのお越しをお待ちしております。




カンテグランテ ライブ
2018/04/20 10:55

わが事務所のある中津では最近、中津の魅力を再発見しようという中津リバリュープロジェクトという動きが始まっていて、月一ペースで、かの有名なカレー屋さんであるカンテ・グランテでライブが開かれています。
先日、そのライブに行ってきました。

3月はウクレレ。


4月はボサノバ。


どちらも、美味しいカレーを食べながら、子供も一緒に楽しく音楽に親しめる会でした!
(写真はもはやカレーも食べ終わって音楽も終わってお友達とお絵描きタイムw)


こうやって音楽を聴いていると、昔ピアノを習っていたころ、先生から「技術があがるのは当たり前。でも音楽は聴くものであり聴かせるもの。だからちゃんと自分の耳で音を聞きなさい。」とよく言われたことを思い出した。
ついつい「弾く」ことに気を取られていると「きしがみみみこさん~!聴いてますか~?」と言われた。
いくら「上手く」ても音が汚いと残念。。やっぱり多少間違えどもちゃんと音を大事にしている人の音楽は心地がいいな~とこの二つのライブを聞いて思いました。
あ~、私も音楽やりたくなってきた!


writer:KishigamiJunko/ category:まちづくり, イベント, 未分類, 近況


ホヅプロ同窓会
2018/04/08 11:25

先日、島ケ原でホヅプロの10周年同窓会があるとのことで参加してきました。


4年ぶりの島ケ原。前回行ったときはまだ歩けなかった息子と一緒に行ってきました。風景はいい意味で変わらず。

10年前、学生として関わってくれてた子たちも来ていて、みんなお父さんになったりお母さんになったり。子供の歳がうちより上だったり一緒くらいだったりするからびっくり!!いつの間にやら追い抜かされていましたΣ(゚Д゚)

私たちが設計したグリーンヒルも健在!


グリーンヒルをはじめ、「ねどこ」たちは子供たちがやっぱりワクワクするようで上に登ったり走り回ったり。
親になると、子供の動きにハラハラドキドキ。








意外に子供は大丈夫なんだけど、子供の無邪気さにハラハラさせられました。
それにしても、もう10年。あっという間だったな~。
今回もとってもおいしいおかみさんの料理が食べれました!




writer:KishigamiJunko/ category:おでかけ, イベント, 実施-ホヅプロ, 未分類, 近況


第2回まちゼミ “炒りたてコーヒー”と“地域貢献”
2016/07/31 09:27

今月のはじめ、第二回まちゼミに参加してきました。前回も紹介しましたが、「まちゼミ」とは北区まちづくりセンターが企画しているイベントです。

この日は「“炒りたてコーヒー”と“地域貢献”」というテーマで、「寄付カフェ」(=コーヒーで地域貢献ができる仕組み)を現在展開されている、一宮物産株式会社の一宮隆史さんのお話と、コーヒーの生豆を自分で焙煎して、市販のコーヒーとの飲み比べの2部構成でした。

実は、コーヒーを飲むと胸やけしてしまい苦手な私ですが、美味しいコーヒーでは違うのでは?というのと、コーヒーを飲んで地域貢献!?というのに興味を持って参加しました。その仕組みは簡単に言うと、コーヒー代に寄付金が含まれていて、その寄付金は区役所や区の社会福祉協議会に寄付され、子育て活動や、地域活動に活用されるという仕組み。単にコーヒーを飲むなら、寄付金つきを飲みたくなります。その他にもコーヒーに関する知識をいろいろ教えていただきました。そして、第2部での生豆から自分たちで焙煎したコーヒーの試飲会。

てっきり、焙煎ってすごく難しくて、自家焙煎なんて、熟練の技術がいると思っていたらなんのその特別なキットとコンロがあれば簡単!!

この急須のようなものが焙煎機。左が生豆。


上が生豆で、左が一回目の焙煎でできた焙煎豆。右が2回目の焙煎でのもの。色の違いが分かりますか?一回目のものはちょっと焙煎少な目。二回目の方がいいそうです。焙煎の具合によって味も変わってきます。まぁ、どちらがいいかは好みだそうです。


その後みんなでワイワイ焙煎し、ミルで粉にしてドリップしました! 飲むと全然違う!!このコーヒーなら美味しく飲める!!と思いました!市販のコーヒーと飲み比べると、自家焙煎のコーヒーの後では飲めたもんじゃない。。冷めると、その味の差は顕著でした。

コーヒーを飲むだけで、地域貢献になる!それだけで魅力的ですが、なんと言っても「美味しい」コーヒーで!ってとこはポイントだと思います。興味ある方は是非協力店に!


writer:KishigamiJunko/ category:まちづくり, イベント, 近況


第1回まちゼミ
2016/07/06 16:07

随分前になってしまうのですが、北区まちづくりセンターが企画している「まちゼミ」というイベントの第一回に参加してきました。

まちゼミとは、『毎回、個性豊かなゲストをお迎えし、それぞれのテーマで、まちづくり、人づくりにつながるお話を伺う』(まちセンFBから引用)会です。個性豊かなゲストは、昨年度数回にわたって行われた「まちづくり塾」の参加者の方々です

私もそのまちづくり塾にひょんなきっかけから参加しはじめ、地域にたくさんの、老若男女問わず自分たちの「まち」に関心のある面白い人たちと出会いました。

第一回目は、大淀でコミュニティ作りとマーケット作りを目的とした衣食住のトータルイベント「テングマルシェ」や、ヨリドコワーキン(シェアオフィス)を運営されている細川裕之さんの今までの活動や考え方、街を巻き込むイベント作りのノウハウなどのお話でした。


お話を聞いていて、よそ者ではなく、細川さんのようにやはり当事者がその地域に腰を据えて継続的に行動を起こすことが、どんどん地域の人を巻き込み、自然とコミュニティーを形成していく気がしました。また、このまちゼミやまちづくり塾を企画してくれている、北区まちづくりセンターのみなさんの力もとても大きいことをつくづく感じました。
こうやって、人と人をつなげてもらうことでまた新たな動きが生まれる予感がしています。地域にこんなに知り合いができたのも、まちづくり塾に参加してからだし、本当にこの半年くらいの間に私の周りの状況はどんどん変わっていて日々ワクワクしています。それに、まちづくり塾をはじめ、今回のまちゼミもなのですが、毎回ほとんど子連れで参加させてもらえているのが特にありがたく思っています。

出産前は、建築のレクチャーなど時間ができたら聞きに行き、いろんなインプットができていたのですが、出産後この4年間で本当に久しぶりにレクチャーに行けた気がしています。他にも子供さんを連れて来られる方がいるので、連れて行きやすいのと、まちセンの方が相手をしてくださったりで、本当にありがたいんです。下は3歳から上は70~80歳くらいのベテランの方々まで、こんなにいろんな人が聞いているレクチャーっていいですよね!

うちの子はまだ4歳になったばかりなので、そんなに理解はしていませんが、こうやっていろんな年代の大人たちが、自分たちのまちについて考えている姿を見ることって大事な気がしています。参加者の一人の中学生の男の子は、もう将来まちの役に立てるような仕事に就きたいと決めているそうです。頼もしい!

そういう意味でも、こういう会は素敵です!!今週末は第2回まちゼミ!これまた楽しみです!!


writer:KishigamiJunko/ category:イベント, 講演, 近況


建築×合宿2016
2016/05/07 01:24

先日、3年ぶりにまた建築×合宿のジュリストとして呼んでいただき、中間講評と最終講評会に行ってきました。

今回学生が6日間泊まり込んでいるのは「吹田市立もくもくの里」。「吹田市立」なので、てっきり吹田に行けばいいのだと思っていたら、なんとその施設があるのは「滋賀県高島市」!!琵琶湖の西岸地域の山の手です。その施設の最寄り駅である「近江今津」駅周辺で、地域のサーベイを通して「みんなの場所」を提案するというのが今回のジュリストであもある芦澤竜一さんからの課題。

中間講評に向かう際、敷地を知っておこうと、ちょっと早めに駅に着き、学生からもらった敷地資料を元に周辺をウロウロ。街歩きが大好きな私は最初ワクワクしていたのですが、すぐに気持ちはどんよりモードに。。というのは、、人がいないから。。歩けど歩けど人に会わない。すれ違うのは車ばかり。駅前にもあまり人がおらず、一時間に一本程度の電車が来たときだけ数十人の乗り降りがあるのみ。駅前すぐの商店街にもひと気はなく、妙に大きなボリュームで流れるJ-POPが悲しさを増していて。。
他の敷地候補地の全てにも回ってみるも、やはり人に会わない。ここに「みんな」の場所かぁ。。と主体の見つからなさに若干途方にくれながら、一時間ほどの街歩きの後、タクシーに乗って会場に。そのタクシーの中、運転手さんの話では、高校を出たらみんな町を出る。若い人が本当にいない。その理由は、とにかくここには仕事がない。昔は農家も漁師もいっぱいいたそうだが、近年は専業ではやっていけず、ほとんどの農家は兼業。それでも続けてるところは珍しいという。実際そのタクシーの運転手さんも、タクシーと農業と、あと一つ聞き逃したのだけど3つの仕事を兼業しているのだとか。

地方都市から都市部に出てくる人が良く言う、「何もない」は、単に娯楽がないということではなく、生活に一番必要な「仕事がない」という深刻な問題もあるのだと気づかされました。そんな、状況の中、学生さんたちが提案した内容はある意味、そのあたりの深刻さを振り切り、素直に「現状のいいところ」を探し、更に「こうなったらいいな」を提案したものでした。

深刻な経済的な状況、社会的な状況を無視してしまうことが、必ずしもいいことではないですが、1、2回生の参加する建築×合宿の成果としては、ある提案があったように思います。とにかくみなさんお疲れ様でした。ここで、学んだこと、つながりを大事にこれからも建築を楽しんでほしいなと思いました。

みなさんお疲れ様でした!


writer:KishigamiJunko/ category:イベント, 近況